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2005年05月18日

「渋谷ではたらく社長の告白」

まわりがみんな読んでるみたいで、
しかもけっこう面白いよ、ってかんじで書いてるので
会社の人が持ってるのを借りて読んでみました。

とりあえずの感想は、うーん、、、ってかんじ。
読み物としては読みやすくて、一瞬で読めちゃいますが、
なんていうのかな、全く共感できない。。

CAっていう会社は死ぬほど叩かれてたころから知ってますが、
僕は別にダメな会社とかダメな経営者だなんて思ってなくて
むしろ藤田さんっていう人はすごい頭のいい人で、
バブルがはじけても生き残る会社だろうなって思ってました。

でもこの本を読んで、正直ちょっと失望。
たぶん一番がっかりしたのは、起業が目的だったってところ。
どんな事業をやるかも決めないで、起業を目指すっていう
その考え方が「ありえない」って思っちゃいました。

凡人には計り知れない苦労と努力をしてきたんだと思うけど、
でもたぶんそれ以上に幸運に恵まれてる。
社会的地位や名声、そしてお金を得て良い思いをする分、
当然その見返りとして苦労もあるはずだからね。

ただ彼の人柄の良さはすごく伝わりました。
色んな人に助けてもらうことができるっていうのも人徳。

今僕には「起業したい」って気持ちが全くないので、
だから余計共感できないのかも。
エセベンチャー精神みたいなのを目の当たりにしてきたからかな。
この本読んで、気軽に起業を目指されると困るね、ほんと。

たまたま自分がいる業界に近い人が書いてる本だから、
こんな感想を持ったんだと思うけど、
別の業界の人が読めば、たぶん普通に面白い本だと思います。

全然フォローになってませんが。。

投稿者 hiromi : 2005年05月18日 22:58

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